おはようございます、(ま)です。
EURO2024、楽しく見ています。強豪国はおおむね順調なスタートを切ったと言えるでしょうか。クロアチアはスペイン相手に黒星スタートとなりましたが、ここから巻き返せるでしょうか。W杯で見せた勝負強さに期待です。
さて、本題に入ります。
(2016年7月12日撮影)
2024年6月15日の運転を最後に、特急「やくも」として活躍していた381系特急電車が定期運行を終了しました。最後まで残った国鉄型特急電車の定期運行がなくなるのですから、鉄道ファンにとっては大きなニュースだと思いますが、夕方のニュースなんかでも取り上げられていたのには少し驚きました。
今回は、「やくも」の思い出を振り返ってみたいと思います。熱心に記録を収めていた方にそれと比べれば質も量もはるかに劣りますが、よければお付き合いください。
2016年7月。このときは「やくも」というより、伯備線に乗ってみたくて岡山近郊を旅しました。
やってきたのは伯備線の方谷(ほうこく)駅。岡山から約1時間の場所に位置する、特急は停まらない駅です。
駅舎は木造です。
方谷駅を通過。
高梁川沿いを行く。
徒歩15分ほどのところに撮影スポットがいくつかありそうだったので、そこへ向かいました。
上の写真と似たような構図ですが、こちらは後追い。
トンネルへ吸い込まれていきました。
このあと、新見駅へ行って、そこでこのキハ120系の東城行きに乗り換えて、
布原駅へ来ました。
ここでも、何枚か撮影。
ここに載せるのもはばかられるような写真ばかりで恐縮です。
(おしまい)