宗谷バスで、ノシャップ岬の最寄りの停留所に来ました。
前回までの記事はこちらです。
その名も「ノシャップ」。わかりやすくていいです。
待合室があるタイプの停留所でした。
ここから少しだけ歩いて、ノシャップ岬へ向かいます。
なお、この日の日没予定時刻は17時45分(うろ覚え)です。
この時点で16時25分だったので、まだだいぶ時間があります。そのため、岬の近くにある水族館と科学館に行きました。
で、17時すぎに、ノシャップ岬へ。まだ日没まで少し時間があるためか、この時点では人はまばらでした。
このイルカのモニュメントと夕陽を一緒に撮ると、「映え」るようです。
こちらの看板をフレームに入れて撮るのもなかなかいいです。
17:30ごろ。人が増えてきました。
日が沈むまでの残り10分くらいは、少しずつ夕陽が傾いていく様子がきれいで、ずっと見ていました。
17:35ごろ(日没まであと10分)。
17:40ごろ(日没まであと5分)。
ここから、さらに少しずつ沈んでいって、
17:45ごろ日没を迎えました。夕方と夜の境界を、これほど意識して見たのは初めてでした。
ちなみに、こちらは別のカメラ(iphone)で撮ったもの。こっちのほうがきれいに撮れてる?
夕陽が沈むと同時に、「はい、解散〜」と言わんばかりに多くの人が帰りましたが、残っている人もいました。この薄明かりもいいもんです。
このあと、バスに乗って稚内駅前まで戻りました。
そしてこの日の晩ごはんは、昼ごはんの時に偶然知った「チャーメン」です。駅近くの商店街にある、こちらのお店へお邪魔しました。
私も初めて知ったのですが、チャーメンとは、中華麺を茹でたのち、さらに中華鍋で焼き色をつけて、そこにイカ、白菜、たけのこ、もやし、豚肉などの具材(あとで調べたら10種類くらい入っているみたい)が入ったあんをかけた料理だったのです。
あんは醤油味と塩味が選べました。(ま)は醤油、(あ)は塩を注文。
写真は醤油です。
これが、とにかく美味しかった!ごちそうさまでした。
帰りは、商店街を歩き、
夜の駅も観察。
宿泊先は、駅近くのドーミーインです。
広めのお部屋。
セイコーマートで購入した、同社ブランドの発泡酒で乾杯しました。
(つづきます)