おはようございます、(ま)です。
マロンが旅立ってから1週間が経ちました。
体調をくずしてから旅立つまでの期間が短かったこともあってか、なかなか現実として受け入れることができませんでした。
マロンが歩けなくなったり、目が見えなくなったとしても最後まで愛情を注いで一緒に過ごそうと決めていましたが、そういった段階を経ることなく旅立ってしまいましたから。
マロンと過ごせた時間は、月並みな表現かしれませんが「夢のような時間」でした。いまは、魔法がとけてしまったような、夢からさめてしまったような不思議な気分です。
いまでも写真を見返していると、ちょっとしたことがきっかけで涙が出てくることがあります。
ただ、この1週間でいくらか、悲しい気持ちがマロンや家族への感謝の気持ちに向いた気がしています。
次回からは、また旅行記を書かせていただきますので、よろしくお願いいたします。