(ま)です。
2023年9月15日に、実家で過ごしていたチワワ犬のマロンが亡くなりました。
11歳と5か月でした。
9月10日のお昼ごろから嘔吐してぐったりして、好物も口にしなくなってしまい・・・病院に行って血液検査及び点滴をしたあと、一度自宅に戻り様子を見ました。
しかし、一晩たっても自分から飲食をしなかったため、点滴で薬を投与する必要があり入院することに。
検査したところ、心臓の機能が低下していると診断されました。
以上のことを9月12日の朝に家族から聞き、その日の仕事帰りに私も病院へ行き面会をしました。そのときは酸素ゲージに入っていたこともあってか、そこまで普段と変わらない様子だったので少し安心したのですが…結果的に、私が会えたのはこれが最後になってしまいました。
9月15日の朝、家族を通じて病院から連絡があり、亡くなったことを知りました。
もしかしたら退院できるかもしれない、また今までどおり自宅で暮らせるようになるかもしれない、と望みを持っていたのですが・・・
9月17日の日曜日に、家族全員で天国へ送り出しました。
ただ寝ているだけなんじゃないかと思うほど、顔も毛並みも元気なころと変わらずに綺麗でした。
お別れのときは必ず訪れるとわかっていても、実際に起こるとあまりにもつらく、涙が止まりません。
前を向くしかありませんが、時間がかかりそうです。