おはようございます、(ま)です。
日本時間の2月15日に、J2のヴァンフォーレ甲府がACLラウンド16(1stレグ)、蔚山現代(韓国)とのゲームに臨みました。結果は以下のとおりでした。
なぜ、ACLの出場枠のひとつを天皇杯の優勝チームに割り当てているのか理解できません。
どう考えても、一発勝負の連続であるカップ戦よりも、長丁場のリーグで良い成績を収めたクラブに与えられるべきでしょ。
天皇の名を冠する大会だから、という運営側の忖度が見え見え。
決して、甲府の戦いぶりを批判しているわけではありません。J2のリーグ戦と平行してACLを戦うというタフな状況で、1位でグループステージを突破したのは快挙に他なりません。また、国立競技場で行われたグループステージの試合に、他のJ2サポが押し寄せて一体となって甲府に声援を送る光景も話題となりました。
それでも、ACLの出場権は、J1のリーグ戦上位チームにすべて割り振ってほしいと強く思います。