こんばんは、(ま)です。
きょうは鉄道模型の話をします。
レイアウトを作る際、多くの方がまず行う(考える)ことは「駅を作って列車を停めたい」ではないかと思います。
私の場合、とくに演出したいのは夜の駅でした。
上の写真のような感じに、地方のそこまで人が多くない駅で、車両が煌々とヘッドライトを光らせている光景が特に好きなんです。なので、模型の世界でもそれを再現したい。というわけで、レイアウトを作るうえで以下の項目の実施は必須でした。
・駅ホームを点灯可能にすること
・駅舎、跨線橋、駅周辺の施設についても点灯可能とすること
・所有するすべての車両にLED室内灯を搭載すること(機関車、貨車を除く)
とりあえず、駅の現状はこんなかんじです。駅舎からコードが丸見えですが、このあとボードに穴をあけて地中に埋める加工を行います。
つづいてホームの状況を。跨線橋が浮いていますが、これはコードを通す穴をホームに空けていないため。いずれこれもホーム地中に埋め込みます。
跨線橋にも照明を入れましたが、透け透けなのが課題点です。裏を塗装しましょうかね。
なお、跨線橋に照明を搭載するにあたり、どんなLEDを使うか悩んだのですが(跨線橋は上から見ると「コの字」になっており、テープLEDだとうまく貼れないのです)、
10年以上前?に購入したこんなものが発掘されたので、これを使っています。