こんばんは、(ま)です。きょうも鉄道模型の話題を。
先日の記事で、夜の駅を演出すべく駅舎やホームに照明を組み込んだところをご紹介しました。この駅を中心としたボードについては、ほぼ構想は固まっており、少しづつですが作業を進めているところです。
一方で、もうひとつ作りたい風景があり、それは列車がのびのびと直線を走るシーンです。イメージとしては、
2018年5月12日 北陸本線南今庄駅付近
こんなかんじ。緑が多めで、人工物が少ないところがいいです。
また、撮影したときに背景がないと、部屋のものが移ってしまい興ざめです。しかしこのような風景ならば、奥の木々が背景の役割を果たしてくれるのでそれもポイントかなと。
そのほか、ガーター鉄橋も短くていいので入れたいと思っています。小川をひとまたぎするようなイメージです。
一方、入れたいと思っていましたが断念したのは踏切。10年前に購入したカトーの自動踏切があるので使いたいと思ったのですが、まず見た目が都会的すぎて雰囲気に合わない。さらに、センサー線路の管理が煩わしい。
このようなのんびりした踏切なら欲しいなとおもったのですが、割り切りも大切。