おはようございます、(ま)です。
2017年5月に、1人で京都の天橋立へ行ってみることにしました。
主な行程は、東京→京都→天橋立→豊岡(泊)→鳥取→姫路→東京です。
ちなみに、前回の記事でこんなことを書かせていただきました。
このときの失敗をふまえ、この旅では「軸」を次のように決めました。
1.天橋立へ行く
2.餘部(あまるべ)駅で下車する
3.鳥取砂丘へ行く
金曜日に休みをとり、朝に東京駅へ行き、新幹線で京都へ。昼過ぎに到着しました。
京都駅です。特急「はしだて」に乗るため、山陰本線のりばの31番線へ。
「はしだて」として運用される車両にはJRのものとKTR(京都丹後鉄道)のものとがありますが、このときはKTRの車両「丹後の海」でした。
内装は落ち着いた雰囲気。
1人で2列席だと落ち着かないので、1列席をとりました。
京都を12:25に出発してから2時間ちょっと、14:30すぎに天橋立駅に到着。
乗ってきた列車(右)をお見送り。
駅名標。
ホームのようす。
このあと、駅から少し歩いて(10~15分くらいだったと思います)、天橋立へ到着。
最初に、海沿いを歩きました。
これまで「京都」というワードを耳にして頭に浮かぶのは清水寺、金閣寺や渡月橋などでしたが、この光景を見て以降は真っ先に綺麗な海が思い浮かぶようになりました。
このあとは、リフト乗り場へ。上にある天橋立ビューランドへ向かいます。
着きました。
この展望台から、天橋立を眺めてみることにします。
いい眺めです。
ちなみに、有名な「股のぞき」をしてみたかったのですが、1人で股のぞきの体勢をとるのは恥ずかしくてできなかったので、写真を上下反転してみました↓。
こんな感じ。天と地が逆さになることで海が空となり、龍が天へ舞い上がる様に見えます(「飛龍観」と呼ばれているそうです)。
このあと、天橋立駅へ戻りました。
ここから豊岡へ向かいます。写真に写っているのは特急車両ですが、実際に乗ったのは別の車両です。
豊岡へ着きました。
この日は豊岡駅近くのホテルで1泊しました。
(つづきまーす)