photoshopで顔をぼかす話
最初で最後のDavid Villa
(ま)です。前回の記事、
から続きます。
ノエスタに到着したので、さっそく席へ。
いいスタジアムです。
Jリーグの試合が行われるスタジアムには、大きく分けて2種類があります。まずひとつは、陸上競技場タイプのもの、もうひとつはサッカー専用のスタジアムです。
前者は、その名のとおり陸上競技と併用なので、ピッチの回りに陸上トラックがあります。その分、客席とピッチが遠くなってしまうため、どうしても試合の臨場感を感じにくいという致命的な弱点があります。一方、後者はピッチのすぐ外側が客席になっているため、選手を間近で見ることができますし、迫力が全然違います。このノエスタは、後者の専用スタジアムに該当します。
2019シーズン限りでの引退を発表した、神戸のビジャ選手。
写真左の白いビブスを着用しているのがビジャ選手。
クラブ、代表の両カテゴリーでゴールを量産してきたプレイヤーです。15年くらい前からずっと映像で見てきたビジャ選手を、引退間際になって見られたことにちょっと感動しました。それも、欧州ではなく日本で見られていることが(大げさですが)夢のような感じ。
と、そんなことを思っているうちにまもなくキックオフ。選手が入場してきました。
キックオフ!
やっぱりビジャ選手を追っちゃいます。
この日は惜しいシュートシーンはあったものの、ゴールは奪えず。それでも、裏への抜け出し、アタッキングサードでのプレーの幅の広さはさすがでした。
ハーフタイムに撮った写真。
ヴィッセルガールのお姉さんたち、モーヴィ(ヴィッセルのマスコット)、リポビタンDの販売促進を行うヒーロー風の男。
試合は、76分に古橋選手が決めた点を守り切り、神戸が1-0で勝利。
試合後の整列。
旅先でJリーグを観戦するのは初めてだったのですが、いいですね。スタジアムに行くこと自体に非日常感があるのですが、旅先だとさらに日常から離れた面白い経験をしていることを実感できます。
今の状況が落ち着いたら、ミクニ(北九州)かサンガスタジアム(京都)でも行ってみようかなあ。ではまた。
そうだ、ノエスタへ行こう。
(ま)です。
引退かと思っていましたので、ほっとしました。
ということで、2019年にヴィッセル神戸のホームスタジアム、ノエビアスタジアム神戸(ノエスタ)に行ったときのことを記録しておきます。
試合前日に、仕事を早めに切り上げ新幹線で新大阪へ。
ちょうど帰宅ラッシュの時間帯。このあと、大阪市内のホテルに宿泊しました。
そして翌朝、神戸方面へ向けて出発。
地下鉄に乗りかえるため、三ノ宮駅で下車します。
なお、キックオフは13時からのため、地下のグルメ街へ行き、
早めのお昼でお腹を満たしておきます。選ばれたのはかつ丼。
この地下グルメ街、神戸というブランド?にいい意味でそぐわないレトロな感じがして好きです。現代にありがちなレトロ風でなく、自然ななつかしさがあります。
お腹いっぱいになったところで、地下鉄の駅へGO。
なお、乗る地下鉄は神戸市営地下鉄海岸線、駅名は「三宮・花時計前」です。
これに乗って、
ノエビアスタジアムの最寄り駅、「御崎公園(みさきこうえん)」へ到着。ここから徒歩でスタジアムへ。歩いたのは10分くらいだったかな。
つきました。
JリーグをDAZNで視聴できるようになって便利になりましたが、やっぱりスタジアムに来ると違いますね。
地上波のテレビはプロ野球のことばかり、サッカーは取り上げても代表のことが大半ですから、こうしてスタジアムに来るとJクラブのサポーターが多いことを実感できて安心します。
と、そんなことを思いつつスタジアム内へ入り着席。(後半へつづきまーす)
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