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鉄道で全国を旅してます。

滋賀と福井、本当にいい場所です。移住先候補です。①

こんばんは、(ま)です。

タイトルにある滋賀と福井、実は2015年以降毎年訪問しています。自分も(あ)も出身というわけではなく、それどころか元々はまったく縁のない場所でした。

それが、鉄道旅行の一環で一度訪れてから、今年で実に8年連続8回目の訪問になり、今ではすっかりお気に入りの場所になってしまいました。近い将来の移住先として本気で考えているくらいです。

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木曜日の夜、仕事を終えてそのまま東京駅へ。

この日は米原で宿泊するため、米原に停車する「ひかり」に乗車。

 

車内で晩ごはん。まい泉ヒレカツサンド、3切れでもボリュームたっぷりで、2人とも大満足でした。

 

米原へ到着後、行きつけ?のスーパー「フレンドマート」へ。つるやさんのサラダパンを探しましたが見つからず。後で知ったのですが、ここの店舗では仕入れる曜日が決まっているようで、木曜日は対象外でした。

 

翌朝(金曜日)、米原駅へ。この日は在来線の旅です。

写真左、2両編成の敦賀行きに乗車します。平日朝ラッシュの時間帯なので、学生さんから会社員の方も多く混みこみ。ただ、長浜駅で多くの方が降り、その先はガラガラでした。

米原から25分ほど、目的地の木ノ本駅へ到着しました。列車をお見送り。

ここで、レンタサイクルを借りました。乗るルートとしては、

木ノ本駅→賤ケ岳(しずがたけ)余呉湖→余呉駅で自転車乗り捨て、という計画です。

1人あたり自転車レンタル代500円+乗り捨て料金800円の計1,300円を支払い、サイクリング開始です。

 

駅前のタクシー会社。鉄道模型のストラクチャーでよく見る、会社の伝統を感じる建物です。都会ではなかなか見られなくなってしまいました。

 

木ノ本駅から20分くらい自転車をこいで、

賤ケ岳のリフト乗り場へ到着しました。来るのは2回目です。

 

リフトに乗って、

 

上まで来ました。リフトは山頂まではいきません。ここから山頂までは、徒歩で10~15分くらい。

山頂まで来ました。

琵琶湖が見えます。こういう景色を見られるのだから、朝早く来てよかったです。

一方、こちらは余呉湖です。

 

山頂には、ふもとから登山を楽しんできたと思われる方が多かったです。自分たちは途中までリフトというライトな登山でしたが、大満足でした。

(つづきまーす)