こんばんは、(ま)です。
前回の更新からだいぶ間が空いてしまいました。
2014年11月1日(土)から2日(日)にかけて、JR東日本「週末パス」を利用して新潟、山形へ行ってきました。
ちなみに、旅の目的としては、信越本線の直江津~新潟間に乗りたい、またその区間は特急「北越」か快速「くびき野」に乗りたい、ということがメインだったと記憶しています。
当時は約4か月後の2015年3月に北陸新幹線金沢開業を控えていて、北信越エリアの鉄道網は間違いなく大きな転換期を迎えていました。北越とくびき野には当時乗車したことがなく、そもそも新潟駅にも行ったことがありませんでした(新潟県自体には行っていましたが、直江津や糸魚川、妙高エリアが多かった)ので、こんな旅を企画したのでした。新幹線開業前の北信越エリアの様子、雰囲気を実際にこの目に焼き付けておこうと必死でしたので。。
大まかな移動ルートは、
東京→越後湯沢→直江津→新潟(泊)→米沢→福島→東京
です。
ほくほく線@越後湯沢駅。当時は特急「はくたか」がありましたが、このときはこの普通列車で移動しました。
ここで途中下車しました。
乗ってきた列車を見送り。
ホームの様子@大池いこいの森駅
特急「はくたか」の681系が高速で通過。
越後湯沢方面行きの普通列車。
直江津駅に移動しました。
長野車両センター所属の115系といえばアルパインブルーの車両が有名ですが、この当時は湘南色の車両がありました。
2014年11月当時の富山・金沢方面の時刻表。このときは特急が充実していました。
富山方面行きの普通列車。
このあと、駅前にあるホテル内のレストランで昼食をとりました。
ここからは、特急「北越」で新潟方面へ。ちなみに、「週末パス」は特急券を別途購入すれば特急にも乗車可能です。
東三条駅で途中下車。
駅の近くから適当に撮影。
ここからは、新潟…ではなく弥彦方面へ。
吉田駅に到着。弥彦に向かうため、ここで乗り換え。
115系の新潟色(右)と弥彦色(左)の並び。もう見られなくなってしました。
弥彦駅に到着。このときは弥彦観光はしませんでした。ただ、その後2018年9月に再訪し、観光をしました(後日記事にしますね)。
新潟駅へ移動します。弥彦から吉田へ移動し、吉田駅で新潟方面の列車に乗ります。
新潟駅へ到着。当時はまだ地上にホームがありました。
適当に駅で撮影しました。
この日は、新潟駅で宿泊しました。
(②へつづきます)